今回はあえなく2回戦敗退。深読みしすぎて自滅しましたね。
でも結果的によかったです。敗戦後に見れた2つの試合のおかげで、また一つ霧が晴れたかのような発見をしました。
じつをいうと、最近めっきりDOLのモチベーションが落ちていたのも、現在の陸戦の仕様におけるアクション性の限界に納得がいっていなかったからです。具体的に言うなら、「位置ずれ起きすぎ腕もへったくれもねぇよこれじゃ!」という苛立ち。
ですが今回見た2試合が、新しいものを見つけさせてくれました。
その試合のうち1つは、剣VS槍。剣の方の動きが明らかに変でした。逃げに回っている局面のはずなのに逆に相手のほうに向かっているかのような動きをしていて簡単に追撃されていたり。おそらく派手に位置ずれが発生していたのだと思います。その剣の方は何度となく相手のチャージを空撃ちさせるナイス回避を見せたのですがあえなく敗退。
もう1つの試合は、罠連打ナイフVS槍。なるほど・・・と思いました。射程が長くかつマヒ罠で動きを封じてしまえば、少々の位置ずれなど問題ではありません。仕様に文句言う暇があったら打開策を見つけろ、と何かに言われた気がしたクラウンでした。
マヒ絡みの戦術もまだまだ捨てたもんじゃないと感じたので、立ち回りや判断力もさることながら、やはり作戦や読合い、アイテムセットの相性など、まだまだ今の陸戦には多々戦術が隠されている気がします。
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